『ゲーデル、エッシャー、バッハ―あるいは不思議の環 20周年記念版』
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51Q1ZRZ0RPL._SX298_BO1,204,203,200_.jpg https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%AB%E3%80%81%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%80%81%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%8F%E2%80%95%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%84%E3%81%AF%E4%B8%8D%E6%80%9D%E8%AD%B0%E3%81%AE%E7%92%B0-20%E5%91%A8%E5%B9%B4%E8%A8%98%E5%BF%B5%E7%89%88-%E3%83%80%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%BBR-%E3%83%9B%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC/dp/4826901259
2021/1/5
p.36まで
2021/1/25
p.98 まで。
アクロスティック
各行の最初の文字に言葉や人名を隠した詩のこと。
公案が当惑を招くとすれば、これなどはまさにそうだ。そして、当惑を引き起こすことがたぶんまさにその狙いなのである。というのは当惑した状態におかれてはじめて、人間の心はある程度まで非論理的に働きはじめるからである。論理の外に踏み出ることによってのみ悟りへの飛躍はなされる、と理論はいう。しかし論理のどこがだめなのか? なぜ論理は悟りへの飛躍を妨げるのか?
p.256